なんでや、グレートマジンガーのグレートブーメランとかゲッターロボのトマホークブーメラン強いやろ

切れ味よすぎて気円斬のように敵を切りさくから、戻って来るのは不思議でもなんでもないぞ
投げる側はブーメラン技術磨いてるので刃が当たらないように掴めるんや

民進党には良く当たる武器だ

なんでブーメランだけにはいつもリアルが求められるんだろうな

スレ内でも言われてるけど、本来はブーメランって狩りで使う投げやすいこん棒だし、地上の草食動物を殴打したり、空に居る鳥に投げてぶつけたりするのが目的だし、形状も重さの割にあの形だと投げやすくて力が入るし、さらに回転が加わって良く飛ぶのが最大のメリットであって、外したときに近くに戻ってくるのなんてオマケ的な副次効果だろ。

なので、防具を着た人間に対してほぼほぼ無力でも別に問題ないし、それでクソ雑魚武器とか言われても、現代で言えば、何で猟銃はもっと強くしないの？そんなので戦争に持っていけるの？って言ってるくらい見当違いだと思うけどな。

ブーメランの「起源」が投げ棒ってだけで別に「本来」では無いぞ。
初期の頃のブーメランが棒状だったというだけの話。
オーストラリア先住民アボリジニの時代のブーメランは現在のブーメランに近い「く」の字形の木製の道具で
投げると回転しながら飛行し、旋回して戻ってくる物がある。
棒状のブーメランはあくまでブーメランの元祖であって別に本来ではない、手投げ弾の元祖が「てつはう」みたいなモンや。

まぁ道具ってのは用途によってドンドン洗練されて進化していくものだしな

少なくとも１万年前から使われていたという話。
ブーメランの中には戻ってこないタイプのものもある。
・戻ってこないタイプ→重量を重くすることで衝突力を強めたもので
カンガルーなどの大型動物を狩る時などに。
・戻ってくるタイプ→軽いので、水鳥など小型動物に使う。
ツタンカーメンの墓や他の地域でもブーメランが出土していて、形状や使い方は様々。

ブーメラン乙って自分で挙げた指摘が自分にも当て嵌まる自滅みたいなのが
投げたブーメランを受け損ねて自分にダメージが来るみたいって意味何だよな？

物理学もない太古の時代に投げて戻ってくるものが発明されてることに感動するな、俺は
宇宙空間で投げても戻ってくるらしいし

youtubeで実際に狩りに使ってる光景見ると
真っすぐ飛ぶっちゃ飛ぶけど、弾速が遅すぎて余裕で逃げられてるな

まぁそんなにブーメランでバンバン狩りが成功した訳じゃないし当たり前と言えば当たり前
数日間、狩りの遠征に出掛けてウサギ数匹とか猪が一頭とか普通だった時代
だからこそ狩猟生活から農耕生活に切り替えた民族が多かった