PSとの値下げ競争に巻き込まれたせい

FFとDQがPS行ったから
ファミコン＞スーファミと買ったカジュアル層が全てPSに行った
こいつらを引き入れられなかったのがセガの敗因

まあデータが飛びやすいってのはかなりのマイナスだわな…
FFでトドメをさされたって感じやし

ドラクエはスーファミの6のあと7でやっとPS
それはもうFF9とほぼ同時発売、しかもPS2発売後だよ
サターンの敗因には無関係

こいつらを引き入れられなかったのがセガの敗因

↑
せっかくFFとドラクエが開発予定の段階まで行ったのに逃げられた64DDが一番悪いけどな

ワイはプレステとサターン、互いに強みがあったから使い分けてたわ。
ちゃんとニーズに応えてくれていたから優劣とか、そんな感じは無かった。
まぁ世間的にどうかは知らんけど。

どっちも持ってたが欲しいソフトが圧倒的にPSの方が多かった。
サターンは5本も買ったかな？ってくらいで、全ソフトカタログとかも貰ったけどパッとしないものばかりだった。

メモリー媒体も、サターンは半端に本体セーブ使えるのが逆に｢セーブできるのに｣って役立たずに感じパワーメモリー買うのを躊躇させた。
スーファミは満足に本体セーブ出来てたからそれの影がチラついて、不思議と｢別売買わないとセーブできません｣と割り切ったPSの方が印象良かったわ。

サターンとPSのソフトが凄く被ってるならアレだけど、PSはPS サターンはサターンで差別化されていたから何も問題はなかったな
どちらも面白いゲームは沢山あったし、この２つのハードがあればゲームには困らなかったね

セガはゲーマーに絞ったけどソニーは一般人にも売りつけようとして成功した
この差

１００万台いって勢いが凄い
かの様に情報工作するソニーのいつもの手がまだ知られてなかったしね

※320938
発売時期の問題ではなく発表時期の問題。
(既にFF7で大勢は決してはいたが、)ドラクエ7をPSで出すと言った瞬間に勝負は決まった。
どっちのハードを買うか迷ってた層が決断した瞬間。

PS初期は実質ナムコがファーストとしてPSをけん引したのが大きかった
あれで５００万台売ってスクエアに繋いだ
ナムコはサターンに参入しながらソフト1本も出さなかったし
ソニーのソフト欲しさに4万のハード買う奴は居ない

セガサターンはあんまりセーブデータを重要とするゲームで遊んでないからサターンのセーブ性能は気にならん。
遊んだゲームのほとんどが格闘ゲームやシューティング、アクションくらいやし。
パワーメモリを使った記憶があるのはグランディア、ギレンの野望、シャイニングフォース、シャイニング・ザ・ホーリィアークくらいか。
PS1はレガイア伝説、レジェンド オブ ドラグーン、
エアガイツ、ベイグラントストーリー、グローランサー、ペルソナ2罪・罰、トバル2、GジェネF・if、FFタクティクスなどめっちゃハマったな。
どっちも素敵なゲーム機だったよ。

トレジャーとかいうサターンの長所の三分の一くらいを担ってた中小メーカー

スクウェアをスクエアと言っちゃう奴って・・・

結局、PSはPSone
サターンは白サターンに買い替えた
買い替えるほど酷使して両方のハードで遊びまくったわ
あの時代は本当に無我夢中で遊んでたなぁ

格ゲーだけで言えばサターンの圧倒的勝利

まぁ話題はプレステサターンだけどさ 誰か64と3DOリアル、プレイディアの話もしてあげて…
一応は次世代ゲーム機競争という戦国時代の現場にいたんやで

サターンはエ口とコア層狙いでPSと共存狙えば良かったのに倒しに行ったのが間違いだな

子供の頃パッとしないゲームしかないなって思ったな、バーチャは興味あったけど

SS版とPS版くらべるとPS版のが大体ゴミ

ソフトはPSの方が充実していた
でもサターンもガーディアンヒーローズやD&Dの様な名作は沢山ある
PSの方が目立っていたから目にする機会がほとんど無いだけで

※320968
PC-FXはええんか?

サターンだけではないが基本的に大衆に喜んでもらえないハードは苦戦する。

最初から格ゲー目当てでサターン買ったから後悔はないな。
サターンの格ゲーとプレステの恵まれたRPG系のゲームで遊んでる時が至福の時よ。

勝ったのはPSだがどちらも名機

スレ>>6
ブランド力の差があったからFF7が出るまではサターンがプレステに勝ってたんだよw
ゲーセンでも出来る人気作と家でしか出来ない人気作の差だ。
ゲーセンでも出来るバーチャ、デイトナ、チャロン、ストZEROと家でしか出来ないFF、DQのな。

任天堂からプロジェクト中止を告げられて慌てて会社に帰ったら自分の席が物理的に無くなってて復讐鬼とかした久夛良木には誰も勝てなかっただけでしょ

※321111
デイトナは知名度も見た目も何もかもリッジに一蹴されてたし
チャロンはマニア人気、ストZERO等は多少ロードが長くてもPSでも遊べたがナ～。
（アニメパターンガーとか言ってる奴も当時は居なかったし）

まさにバーチャ1本と、ハードメーカーとしても名前と歴史あるセガのブランド力で
任天堂不在に近い情況のおかげもあって次世代機戦争ではなんとか踏ん張れてた。

それでもサターンは優れたハードです
プレステには勝てなかったが

セガ・サターンにも面白い作品は多かったからワイは重宝したわ。
PSだけ、サターンだけ、しか遊ばないのはマジで勿体ない。両ハードにはそれぞれ特徴や強みがある。
それに魅力を感じて買ったわ。どっちも満足してる。

まぁそもそもセガのゲームが好きだったから普通にサターンも選んだよ
セガの有名作品はモチロン、オリジナルゲームやガンダムゲー、格闘ゲームも出たしね
でもPSの品揃えはさらに上だったよね
次世代ゲーム機戦争の中期あたりからはもうPSが独走だったね

ヴァンパイアセイバーの完成度やばかった記憶。
あとはスーチーパイとかのZカテゴリだよね

ファイティングバイパーズ
バーチャファイター2
ファイターズメガミックスラストブロンクス
サイバーボッツ
ヴァンパイアシリーズ
X-メン
KOFシリーズ
ストリートファイターシリーズ
サムスピシリーズ
リアルバウト餓狼伝説スペシャル

そして、羅媚斗
ファイナルファイト-リベンジ
モータル・コンバット2などのマニア向けも揃ってる

FF作るのに望んだスペックじゃなかったのが原因かな？
2D性能、メモリ量、ADPCMによる音声データ削減、CDの読み込み速度、
色々性能勝ってたけど、「それよりも3D性能と今までにないゲームが欲しい」って要望に答えられなかったと。

最初は64DDのスペックで作る気満々だったんだがな
当時はわざわざ64用のFFデモ映像も作って
任天堂の新作発表会用にクラウドとリヴァイアサンのイラストまで作って
64DDでの開発がほぼ決まってたのに、64DDが中々完成しないからシビレを切らしてPSに移行してしまったスクウェア
まぁ64DD自体のスペックにも問題があったらしいけどね
そして64DD独自の機能を使った「書き込めるドラクエ」「書き込める石板システム」の構想を楽しそうに語っていた堀井さん
しかし、こちらも64DDが完成する見通しが無いせいで64DDから撤退
結局はドラクエとFFがPSへ移行する発端になったのは任天堂
まぁ個人的には性能とかはあまり関係無く、大衆向けのハードで少しずつ勢いが出てきたPSを選ぶのは必然だったと思うよ
サターンはちょっとコアなファン向けだし

まぁ普通に考えたら売れる見込みのあるハードでゲームを出すのは当たり前やしな。
で、一般大衆に強いプレステが選ばれるのは必然。
ニンテンドウ64でやろうとしていた構想をサターンに持ち込むのは可能だが、マニア層が多いサターンでは勝算は薄い。
ニンテンドウ64の新型は開発が遅れて駄目、サターンは客層が偏りすぎ・・
逆に言えばあの当時の最善の選択肢がプレステしかなかったとも言える。
個人的にプレステはFFを作る上で当時の中では最高の環境だったと思う。

※320934
PSはソニーグループだけあって部品単位でコストダウンできたんだよな
SSの部品は外注だからコストダウンにも限界があった
他にもコンビニを活用した流通網改革、CM戦略、
スクウェアが一部に上場し、タイトル数を出す必要に迫られ、64の少数精鋭主義ではやっていけなくなった裏事情
さらに初代バーチャのスタッフを引き抜いてしまいセガ陣営に行くのは気まずくなった
これらの理由によりPSへの電撃移籍が勝敗を決した

サターンはゲーマー向け
プレステは子供向け＆ライト層向け
そりゃプレステには勝てんよ。ゲーマーなんて一般人の1/10も居ないし

でもサターンはよく「PSに負けた」と言われるけど「糞ハード」とはあまり言われない
それは一定の需要があり、サターンが好きな人のニーズにちゃんと応えていたからだと思う
意外にも名作は多いしね
まぁセガの戦略的に言えば間違った選択をしているけどね
ってかサターンとか以前に、１つ前のスーパー32Xの時点でかなり間違ってる