集める育てる戦わせる…三要素が入ってる

ぶっちゃけアニメ効果です

コレクター性もそうだけど、赤青緑で分けたのは正解だよな
子供が兄弟とかだとそれぞれ違うの買い与えたくなるし、大人なら違う種類も買っちゃう
実際現代に至るまでその商法やってるわけだし

そもそも偽物より本物の方がボリューム多いんだもん
ポケモンがそのうち1000種類超えそうだから
偽物がポケモンに勝ちたかったら最低でも1500種類で出てこい

赤緑の時で言えばまだ他にも同格のゲームもあった
金銀で一つ抜けた感じ

背後に任天堂や小学館がいるおかげで小学生をターゲット層にすればヒットしやすいということもありその結果として子供に人気の火がつき、そこからから大人や果てには世界へと人気が広がっていったのではないかと私は思います。(マジレス)

ポケモンショックで世間に名が知れ渡った

児童間でのコミュニケーションツールとして使えた、というところが大きいでしょうな
加えて、制作側が幼少期にハマったウルトラ怪獣を制作の参考としているところも大きい
後者は、時代は繰り返すといったとこですわ

と、いうようなマジレスは恐らく望まれてない模様

RPG系ゲームで自分で育てたキャラと友達が育てたキャラで対戦するってゲームそれまでほとんど無かったと思う。

DQ3やってた時ラスボスも倒してなんとなくレベル上げ繰り返してたが、その時に育てたキャラで友人と戦いたいなって願望があったが、それがかなった感じ。
DQ5でモンスター仲間にする要素が出た時にも、人によってパーティ違うから対戦できたら面白そうだなって思ってたな。

初代については収集・対戦・キャラクター要素の掛け合わせ
次作以降は初代で確立されたブランドに更に積み重ねていったこと

出てくるモンスター全部仲間にできる
通信機能で友達と遊べる
ポップなキャラデザ
弱点・耐性の演出がはっきりしていてRPG初心者にもわかりやすい作り

今思えば売れる要素の塊みたいなゲームだったな

バージョンで出現ポケモンが違うし御三家コンプには通信ケーブル持ちの友達と新規の友達が重要だった
だから自然と広がったな、アニメでもっと増えたし
成長しても個体値や努力値の選別でハマった

100%そうだとは言えないが、基本的に「良い物は売れる」
基礎がしっかりと作られていてコミュニケーションツールとしても優れている
捕まえて集めて育てて戦う
実にシンプルな構図なんだけど、この理解しやすいシンプルさがウケた理由だね

コロコロコミックのおかげですw

コレクションや対戦、育成が大きい
自分が捕まえて自分が育てたモンスターという特別感と達成感
人の心をワクワクさせる楽しさがあったからやろな
もしゲームがク○ゲーだったら少年雑誌やアニメなんかほとんど意味ないわ
ゲームの完成度が高かったからこそ雑誌やアニメの効果がさらに上がったんやで

最初から売れる運命

メディア戦略、そしてメディアだけに頼らないポケモンというゲームシステムの面白さ。
わかりやすいモンスターデザインやネーミングも素晴らしい。
モンスターは戦闘用の道具やコレクション的な役割のゲームはあったけど、
ポケモンは自分だけのペットや家族みたいな感覚で遊べたのも強いね。

発売してすぐにアンノーンを自力で解読してヒーローになれたなぁ