2014年でゲームボーイは誕生より25年!! 初代ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス……ゲームボーイは2004年の「ニンテンドーDS」と「PSP」の登場まで常に携帯ゲーム機を引っ張ってきた存在だ。
それだけに、一度が遊んだことがあるという人も多いだろう。それは海外でも同じ! そこで、今回は海外サイトが選ぶ「ゲームボーイの最高傑作」のうちトップ10を紹介したい。あなたが好きだったタイトルは含まれているだろうか?
【海外サイトが選ぶゲームボーイの最高傑作トップ10】
10位:スーパーマリオランド2 6つの金貨(1992年 / 任天堂)
ゲームボーイ『スーパーマリオランド』の続編。横スクロールのアクションゲームだが、他のマリオシリーズとは世界観が異なり、ファンも多い。とくにウサ耳が生えた「バニーマリオ」には復活を求める声が海外からも上がっているようだ。
ちなみに、お馴染みのマリオのライバル「ワリオ」が初登場したのも同作である。
9位:マリオテニスGB(2000年 / 任天堂)
マリオテニスシリーズの2作目。ストーリーはそんなに深くはないが、基本的なテニスのルールを学べると好評。ちなみに、海外ではこの『マリオテニスGB』がゲームボーイ版マリオシリーズの最後の作品となった。
8位:シャンティ(2002年 / カプコンUSA)
日本未発売のゲーム。ポニーテールがキュートな精霊の女の子「シャンティ」が活躍する正統派アクションゲームだ。現地では人気が高く、後にバーチャルコンソールやiOS版が発売されたときは反響があったという。キャラクターデザインが可愛く、日本でも発売希望の声も多い。
7位:ドラゴンクエスト3(2000年 / エニックス)
なぜか「恐ろしく簡単なRPG」と評価されているドラクエ3。どうやらローカライズされた際にゲームの難易度が変わったためであるようだ。ちなみに、商標の関係で、北米では2005年までドラクエは「ドラゴンウォーリアー(Dragon Warrior)」として販売されていたという。
6位:メタルギア ゴーストバベル(2000年 / コナミ)
人気ステルスゲーム「メタルギア」シリーズのスピンオフ作品である。メタルギアシリーズは家庭用ゲーム機で展開をしていたが、海外からの強い要望により初の携帯ゲーム機用に発売されたとのことである。
5位:星のカービィ2(1995年 / 任天堂)
ゲームボーイ『星のカービィ』、ファミコン『星のカービィ 夢の泉の物語』に続くシリーズの3作目だ。この『星のカービィ2』が、カービィ人気を確固たるものにしたと言われている。
4位:ドンキーコング(1994年 / 任天堂)
1980年代に人気を博した『ドンキーコング』のゲームボーイ版である。ちなみに、同作はゲームボーイとスーパーファミコンの互換機「スーパーゲームボーイ」と同時発売、もちろんスーパーゲームボーイにも対応だ! ゲームボーイが大画面でできる時代キタ!と、思ったものである。
3位:ゼルダの伝説 夢をみる島DX(1998年 / 任天堂)
『ゼルダの伝説 夢をみる島DX』は、1993年発売の『ゼルダの伝説 夢をみる島』のリメイク版だ。ハードがゲームボーイからゲームボーイカラーにも対応に。追加ダンジョンや「写真屋」などカラーならではの要素も加えられた。
2位:テトリス(1989年 / 任天堂)
1980年代~90年代にかけて世界中でブームとなったパズルゲーム『テトリス』。PC、アーケード、ゲームウォッチなどなど、様々なハードに移植された。文字通り世界で最も売れたゲームのひとつである。そのゲームボーイ版が2位にランクインだ。
1位:ポケットモンスター赤・緑(1996年 / 任天堂)
栄えある1位は1996年に発売し、以降、シリーズが超ロングランヒットしているポケモンの第1作、『ポケットモンスター赤・緑』だ。
〈以下略〉
全文はソースで
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/8764769/ロケットニュース
マリオvsドンキーもこの路線で突き進んでほしかったな
ゼルダの伝説不思議の木の実や桃太郎伝説1-2も個人的に傑作。
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